SAKAMOTO

社員の1日
ONE DAY

少数精鋭を誇る阪本の社員たちは、
「どうすれば安全に高品質な製品を効率よく作れるか」を追求しながら作業し、
日々奮闘しています。そんな社員の一日を紹介します。

氏 名

横中ぐり盤担当者

社 歴
2000年入社
得意な加工
横中ぐり盤という普通では届かない部分が加工できる機械を使っています。大きい穴、深い穴を高精度に仕上げることが得意です。重切削能力が高い機械なので、バリバリ削っている時は、とても快適で楽しいです。
阪本について
工場内は、広くて明るく設備も整っているので、作業環境はとても良いです。特急仕事に誰もが対応できるような体制で仕事をしているおり、急な単品仕事も請け負える柔軟な会社だと思います。
氏 名

マシニングセンタ担当者

社 歴
2011年入社
得意な加工
マシニングセンタでの加工は、どんな作業も好きです。特に複雑な形状のプログラムを組んで加工をやり遂げた時は、とても達成感があります。
阪本について
上司との距離が近いので、困った時は何でも相談することが出来ます。厳しい上下関係という雰囲気はなく、みんなで協力しあって仕事をしています。多品種の加工の実績があり、そのノウハウが蓄積されていますし、ひとりひとりが高い加工技術を持っていると思います。

1日の流れ

7:55始業 / ラジオ体操 / 朝礼

朝はラジオ体操、朝礼から始まります。まず、ラジオ体操で頭の中を仕事モードに切り替えます。朝礼では、社長と上司からその日の連絡や報告があります。

~12:00午前の作業

午前中は、建設機械の加工に使われる治具というものを作りました。ドリルでの穴加工、タップでのネジ加工をしました。予定通りの時間内で完成させることができました。

~12:45お昼休憩

昼休みは食堂でお弁当を食べます。弁当は、日替わりランチやカレーやうどんのメニューから好きなものを選べます。その後は談笑していると、気づけば昼休みが終わっていました。

17:00定時

難しい仕事を任されているときや壁にぶつかったときは、通勤中でも退勤中でも仕事のことを考えています。昨日は、寝る前に布団の中で良いアイデアが浮かびました!

とは言っても、スケジュール通りの平穏な一日ばかりではありません。
時には緊急の依頼が飛び込んできて、それに最優先で取り掛からなくてはなりません。
そんな時も従業員たちは知恵と技術を出し合い、ひとりひとりが役割を果たすことでお客様の要望を実現させています。