少数精鋭を誇る阪本の社員たちは、
「どうすれば安全に高品質な製品を効率よく作れるか」を追求しながら作業し、
日々奮闘しています。そんな社員の一日を紹介します。
横中ぐり盤担当者
マシニングセンタ担当者
朝はラジオ体操、朝礼から始まります。まず、ラジオ体操で頭の中を仕事モードに切り替えます。朝礼では、社長と上司からその日の連絡や報告があります。
午前中は、建設機械の加工に使われる治具というものを作りました。ドリルでの穴加工、タップでのネジ加工をしました。予定通りの時間内で完成させることができました。
昼休みは食堂でお弁当を食べます。弁当は、日替わりランチやカレーやうどんのメニューから好きなものを選べます。その後は談笑していると、気づけば昼休みが終わっていました。
難しい仕事を任されているときや壁にぶつかったときは、通勤中でも退勤中でも仕事のことを考えています。昨日は、寝る前に布団の中で良いアイデアが浮かびました!
とは言っても、スケジュール通りの平穏な一日ばかりではありません。
時には緊急の依頼が飛び込んできて、それに最優先で取り掛からなくてはなりません。
そんな時も従業員たちは知恵と技術を出し合い、ひとりひとりが役割を果たすことでお客様の要望を実現させています。